文京ダイバーシティ・ユネスコ協会

BunkyoDiversity・UnescoAssociation

文京ダイバーシティ・ユネスコ協会は、国連ユネスコ憲章の理念に賛同する市民の活動団体です。


私たちは特に、子どもたちが安心して暮らせる社会を目指し、子どもたちの好奇心やチャレンジを、大人たちがサポートするスタイルでの活動を目指しています。


2024年8月4日、日本ユネスコ協会連盟の仲間入りをしました


活動報告

2025.9.12「ディスカッション部」を開催しました!

フードロスに関するドキュメンタリー映画を観て、今私たちがやっている飢餓問題に対する活動が本当に意味を持つのかを考えたくなったので、みなさんとディスカッションしてみたいと思います。

学びの要点

参加者1:「食の豊かさ」は“誰と・どこで・どういただくか”まで含む広い概念。旬・器・演出も含め、健康あってこその“今この瞬間の食の楽しみ”に注目。

参加者2:フードロスは多要素が絡む複雑な課題。掘るほど論点が出るが、着地点は“価値観”。個人の小さな行動からでも変えられる。

参加者3:「フードロス解消」や「法令遵守」に偏らず“バランス”が大事。「食べる」より「いただく」を意識し、自分の価値観を整える。

参加者4:物価高を見直しのチャンスと捉え、購入前に本当に必要かを吟味。迷ったら「どちらがより持続可能に貢献するか」を基準に選ぶ。